創造

■「創造」高柳健次郎

 以前の家電製造販売会社にて技術職として商品設計開発業務に携わった。
 その商品開発における貢献から、日本の「テレビの父」といわれる高柳健次郎氏から直接「高柳賞」を授与された。
 その時に、額入りでいただいた「創造」と書いてある直筆の色紙です。

 しかし、若いみなさんは、高柳健次郎先生を知らないようです。
 そうなんです。今の現役世代の人たちが子供の頃は、カラーテレビがあたりまえだった時代ですからね。


【高柳健次郎】

 1926年(大正15年)12月25日、浜松高工にてブラウン管による電送・受像を世界で初めて成功した。
 送像側に機械式のニプコー円板と受像側に電子式のブラウン管を用いて、片仮名の「イ」の文字を送受像した。
 走査線の数は40本。「イ」の字は、いろは順の最初の文字として選んだ。